2009年09月29日
『SWキャンプ&in大鬼谷』その③
☆9月18日(金)~9月23日(水)のシルバーウィーク
広島県高野町にある 『大鬼谷オートキャンプ場』へ、
初秋の野営に行って来ました。
9月20日 【その3日目です。】
昨日から、「しゅう&すな」さんも合流になり、
昨夜の焚き火トークは久しぶりに盛り上がりました。
また、昨夜は大変重要・重大な決定を行なう夜となっていましたので、
遅くまで起きていて 若干寝不足でした。
残念ながら写真がありません。
この日は朝から子供と食事をし、今日は移動もないので。
まったり・ゆったりと苦手の ビールを飲む練習をすることにしました。
午後から、『お知り合いのキャンパーさん』サイト訪問です。
☆昨日から一緒に野営をしている 『しゅう&すな』の所に、サイト訪問してみました。
手品のように「赤とんぼ」が指先に止まります。
うまいもんですねぇ。しばし感心して見てました。
『大鬼谷オートキャンプ場』は、「赤とんぼ」や虫たちと
自然の中で触合うことの出来る 最高の環境です。
子供達に、満身の笑みがこぼれるのも判る気がします。
今回 『しゅう&すな』さんのサイトは2番サイト
こじんまりとして、機能的にコンパクトで清潔感溢れるサイトです。
ランステにインナー吊るして、オシャレです。
家族4人でも広々ですねぇ。
『しゅう&すな』さん、こだわりの一品も拝見させていただき我がサイトに帰りました。 続きを読む
2009年09月28日
『SWキャンプ&in大鬼谷』その②
『SWキャンプ&in大鬼谷』
☆さぁさぁ! 9月18日(金)~9月23日(水)
待ちに待ったシルバーウィーク期間がやって参りました。
広島県高野町の奥座敷 『大鬼谷オートキャンプ場』へ、
初秋の野営に行って来ました。
9月19日 【その二日目です。】
昨夜の『大鬼谷臨時管理人五人衆』の任務も無事に完了し、
この日は早朝から車の回送と息子のセットに山を降りました。
昨日お世話になった「とらちゃん」を回送し、
息子のグアムを 『トラ』 に乗せて、再び 『大鬼谷オートキャンプ場』へ戻りました。
長男のハワイも来る予定でしたが、学校の用事で・・・・・・??
再度の帰着は11時頃でした。
ぼつぼつ、皆さんもお集まりです。
【47番サイト】まだ空いています。
秋とは思えぬ、日差しがサイトを照らしています。
当然、ゆったり・まったり何もする事が無いので・・・・・・・。
夕方には・・・・・・・赤とんぼも、再度付き合ってくれました。
したがって、15時を過ぎると、おきまりのスタイルです。
私もそうですが、このまったり感が何とも言えません。
完全熟睡で、疲労回復です。
☆恐れながら、近寄ってみましたが、逆襲はありませんでした。
☆次は角度を変えて、パチッてみました。
安全でした!!
『キャンプ道に燃える』
男の哀愁が背中に漂っています。??
本当かいな??
でも、しっかり完全充電して下さいね。
この日は、バタバタで写真が少ないです。
『今回のフィールドグッズ』です。
サントリー オールドのテーマ曲
『夜が来る(人間みな兄弟)』のテーマが流れます。
宴会開催音楽にと持参しました。
パート③に続く。
2009年09月25日
『SWキャンプ&in大鬼谷』その①
『SWキャンプ&in大鬼谷』
☆さぁさぁ! 9月18日(金)~9月23日(水)
待ちに待ったシルバーウィーク期間がやって参りました。
今回も、YAKINIKUのお誘いで、三瓶北の原には浮気をし
彼のHG広島県高野町の奥座敷 『大鬼谷キャンプ場』へと
初秋の野営に行って来ました。
☆フラッグポールの先端、「カーネル人形」の上には、赤とんぼの姿もありました。
初日は、好天に恵まれ「夏の日差し」そのものです。
9月18日のすがすがしい天候の中、【第一陣機材輸送班】の到着です。
自宅から『大鬼谷オートキャンプ場』へは、約1時間で到着します。
この日は、前日が夜勤当直のため、午後からでないと身動きが取れず
自宅出発は13時頃でした。
そのため当然の事ながら、「とらちゃん」への積込み作業は、
前々日の9月16日には完了しています。
必需品である「缶ビール・酒・食材」も、クーラーの中で眠っています。
機材搬入は大変重要な任務で、今回「とらちゃん」の担当です。
フィールドに似つかわしくない。お約束の軽のトラック君です。
初日の18日は、設営が目的で子供達も学校のため、『トラック野郎』に変身です。
これがまた。良い仕事するんですよ。
2009年09月15日
LODGE Dutch Oven
【ちょイ悪親父のひとり言】
☆今回の思い出の一品は
『LODGE Dutch Oven 5インチ』です。
このDutch Oven には深い思い入れがあります。
ソロで使えるDutch Oven フィールドへ、何の迷いも無く常時持ち歩いていたい。
そんな重いに駆られ、魔法の鍋を探していました。
個人的に、現行6インチじゃダメなんです。
5インチじゃなくちゃ!!。
彼女を手に入れるため。
ショップやネット色々探しましたが、中々手に入れる事は出来ませんでしたが、
しかし今、何故か隣に居るんです。涙・涙でした。
昨日は、久しぶりの休日となりました。
コマーシャルも、稼業も、完全にOFFとなったので、早速シーズニングです。
勿体無いような、使ってやりたいような。複雑な心境でしばし、眺めていました。
木目の細かい、日焼けしていない素肌も、大変綺麗ですよ。
当然、直接直火にかけてブラックポットに、機能的に鍋の役割からコップの役割までこなし、
挙句の果てには、スモーカーの役割まで果たす、その利便さが気に入ったポイントでした。
何度、夢に見たことでしょう。
それが ? ?
『LODGE Dutch Oven 5インチ』です。
彼女のお尻のイラスト似てますねぇ。
松江の「カラコロ広場」同じようなレリーフがあります。
最も、あちらは「ラフカディオ ハーン(小泉 八雲)」が旅行カバン持ってますけど。
妙に似た雰囲気です。
さて、シーズニングの始まりです。
中性洗剤で良く洗います。ワックス除去作業です。 身ごろとフタを別々に火入れ(時間との挑戦です。)
エクストラバージンオイル塗ってひたすら焼きます。 自宅の下流し用のガス焜炉で作業です。
ちっと、焼かれて色が変わって来ました。 煙も上がってますが、判らないかな??
おまっとうさんでした!!
『LODGE Dutch Oven 5インチ』
ブラックポットのスタートラインです。
上記作業を繰り返すこと6回、中々に満足です。
うぅ~ん。良い仕上がりです。
嬉しさの余り、いつもポジションで記念撮影してみました。 綺麗な日焼けが◎です。よし!よし!
始めの画像と比較して下さい。
彼女のフィールドデビューは秋の『大鬼谷』です。
触ってよし、眺めてよし、「5ちゃん仕事して、なんぼ!!」ですから。
これからは、一緒に頑張ろうね。ずぅ~っとね!!
※一生物(三世代以上有に使えます。)を、
本当にありがとうございました。
さぁ~て! 処女航海は何を作ろうかな。 楽しみ楽しみ。
2009年09月11日
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介(ランタン⑤)
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介!!
前回から引続き、「ランタン系」の連載です。
現行 Colemanランタンの基本に立ち返る
1番オーソドックスでベーシックなランタンのご紹介です。
「Coleman
One Mantle Lantern
286A740J」
現行品と言いましたが、製造年代はちょっと古い1990年製造です。
現行品Colemanランタンの基本形となります。
照明度は200CP/約130wです。
タンク容量は590ccで、燃焼時間は約7.5時間~15時間です。
現行品のタンク前面ディカールと異なり、一世代前のディカールです。
残念ながら、この時代でもポンプカッフはプラスチックと成っています。
☆中型ランタンの基本形、皆さんお使いのベストセラーです。
「Coleman unleaded
Two Mantle Lantern
285-740J」
先にご紹介した
「Coleman unleaded Powerhouse Two Mantle Lantern 295-740J」の
中型ランタンです。
赤ガス利用も可能ですが、私はジェネレーター保護と、
燃料種別の統一からもっぱら白ガスで活躍しています。
☆よせばいいのに、同じモデルのディカール違いもあります。
こちらも、
「Coleman unleaded
Two Mantle Lantern
285-740J」 です。
☆当時から使っています、赤いグローブカバーが、お気に入りです。
☆ディカール違いを揃えると、数が大変になります。
※ 次回に続く。
2009年09月10日
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介(ランタン④)
前回から引続き、「ランタン系」の連載です。
★ランタンの魅力は、一つ入手すれば、
また次のランタンが欲しくなるところにあります。
「あのランタンを使って野営したいなぁ。」とか、
「今度自分であのランタンをメンテしてみたいなぁ。」
とか、思いは人それぞれです。
自己満足の世界に浸りながら、
自分の理想とする野営を作り出したいと願うものです。
あの夜、これ使ってたよな!とか、楽しい野営の思い出と同時に、
『人生の明かり』をランタンに託し、多くのキャンパーがフィールドで、
自分の世界を作り上げます。
ガソリンファン、ケロファン、ガスファンの方、それぞれいらっしゃると思います。
思い出深く心に残る野営のために、自分の好きなランタンを引き連れて、
フィールドで楽しい思い出と 多くの友達を作りましょう。
☆今回は、クロームメッキタンクモデルのご紹介です。
『Coleman
1993 Limited Edition
SPORTSMAN 288
LANTERN TWO MANTLE』
☆1993年にColemanが、現行の288A740Jのタンクに、
クロームメッキを施し、米国本国を中心として発売されたモデルです。
特徴は、鏡面に輝くクロームメッキタンクと、
ブラックベンチレーターにあります。
また、グローブにも特徴があり、
『ボートに乗りバスフィッシングをしているフィッシャーマン』と
『猟犬を連れキジを狙うハンター』の姿が
グローブにペイントされ、狩をイメージしています。
タンクのディカールもシリアルNO入りとなっています。
付属の、ランタンケースはブラックです。
※メッシュグローブガードは、私が後付けした物で、
オリジナルには付いていません。
☆スペックは現行のColeman288A740Jと変わらず、白(ホワイトガソリン)ガス使用です。
照明度は220CP/約140Wです。タンク容量は590ccで、燃焼時間は約7時間~14時間です。
☆艶のあるクロームメッキタンクが美しい、飾って見たいColemanのお気に入りのランタンです。
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2009年09月08日
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介(ランタン③)
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介!!
前回から引続き、「ランタン系」の連載です。
★ランタンの魅力は、一つ入手すれば、
また次のランタンが欲しくなるところにあります。
「あのランタンを使って野営したいなぁ。」とか、
「今度自分であのランタンをメンテしてみたいなぁ。」
とか、思いは人それぞれです。
自己満足の世界に浸りながら、
自分の理想とする野営を作り出したいと願うものです。
あの夜、これ使ってたよな!とか、楽しい野営の思い出と同時に、
『人生の明かり』をランタンに託し、多くのキャンパーがフィールドで、
自分の世界を作り上げます。
ガソリンファン、ケロファン、ガスファンの方、それぞれいらっしゃると思います。
思い出深く心に残る野営のために、自分の好きなランタンを引き連れて、
フィールドで楽しい思い出と 多くの友達を作りましょう。
☆今回は、日本未発売(輸入)モデルのご紹介です。
『Coleman
MODEL290POWERHOUSE
SPECIAL EDITION ツーマントル』
☆艶のあるブラックのボディーカラーが特徴です。
タンク・ベンチレーターも黒で統一されており、重厚な感じを受けます。
何より嬉しいのは、ポンプカップカバーが、現行のプラスティック製では無く、
アルミ製の趣在る物となっています。
☆ディカールもブラックにシルバーの縁取りで、特別仕様を引き立てています。
カラー表記ももちろん英文表記です。
☆我家では、290ミレニアムランタンと対峙するかのように、『かがり火』役として
サイトで活躍しています。
写真にあります、メッシュグローブガードは、後付で私が装着した物です。
私が所有するランタンの中でも、愛着のあるランタンです。
写真には残念ながらありませんが、収納専用ケースカラーもシルバーで
受け皿がブラックと言う洒落た色をしています。
☆(ツーマントルで、300キャンドルパワー : 白熱球約190W相当)の照明度を持っています。
白ガス使用で、タンク容量は940ccで、燃焼時間は、約7時間~約14時間です。
※ 次回につづく!
2009年09月05日
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介(ランタン②)
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介!!
前回から続いて、「ランタン系」のスタートです。
★ランタンの魅力は、使込むほどに愛着が深まるところにあります。
あの夜、これ使ってたよな!とか、楽しい野営の思い出と同時に、
ランタンが、多くのキャンパーの笑顔を記憶しているからだと思います。
ガソリンファン、ケロファン、ガスファンの方、それぞれいらっしゃると思います。
思い出深い楽しい野営のために、自分の好きな用具を使い、
楽しい思い出と 多くの友達を作りましょう。
☆今回は、ちょっと前(約10年~20年前)を代表するモデルのご紹介です。
『Coleman
MODEL295-740J
アンレデッド パワーハウス ツーマントル』
ホワイトガソリンのみならず、
赤ガスでも対応可能の大型ツーマントルランタンです。
(光量並びに、照度、燃焼時間については、現行の290と変わりません。)
残念な事に既にこの時代も、ポンプカップカバーは
アルミ製の物ではなく、プラスチック製の物になっています。
このランタンは、1993年頃まで店頭で販売されていましたが、
いつの頃から姿を見掛けなくなりました。
アンレデッドシリーズが欲しかった方もあったでしょうに。
写真のグローブは、オリジナルが破損したため。
レギュラーのグローブを装着しています。
オリジナルは、グローブ上部にフロスト処理の施してある、
目に優しいグローブです。
我家では、グローブが破損してから、只今休養中となっています。
『Coleman
MODEL286A-740J
ADJUSTABLEONE MANTLE』
ホワイトガソリン専用の中型ワンマントルランタンです。
(光量並びに、照度、燃焼時間については、現行の286と変わりません。)
嬉しい事に、この時代ポンプカップカバーが『アルミ製』の物で、丁寧に作り込んである印象を受けます。
このランタンの特徴として、赤いカラーがバーガンディー色をしており、
現在コレクターの中では、高値で取引されています。
しかしながら、傘の部分のホーローが、他の時代の物と比較して極端に薄く、
小さな衝撃でも破損したり、傘上のボールナットの部分は、特にきつく締め過ぎると、
ホーローが欠けますので要注意です。
したがって現役で、無傷の物はかなり少ないでしょう。
管理の難しいランタンです。
写真のグローブは、
「コールマンアウトドアクラブ2001ミーティング」に参加し、
参加記念に求めた物です。
オリジナルは現行のレギュラーのグローブです。
我家では、グローブを交換してから、只今休養中となっています。
2009年09月05日
『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』のご紹介!!
久しぶりに、『ちょイ悪おやじのキャンプ用具』の紹介をします。
今回から、新たに「ランタン系」スタートです。
★ランタンの魅力は、使込むほどに愛着が深まるところにあります。
あの夜、これ使ってたよな!とか、楽しい野営の思い出と同時に、
ランタンが、多くのキャンパーの笑顔を記憶しているからだと思います。
ガソリンファン、ケロファン、ガスファンの方、それぞれいらっしゃると思います。
思い出深い楽しい野営のために、自分の好きな用具を使い、
楽しい思い出と 多くの友達を作りましょう。
☆まずは始めは、20世紀から始まったランタンの歴史を代表するモデルのご紹介です。
『Coleman
MODEL290A743J
Limited edition
MILLENNIUM LANTERN』
現在のColemanを代表するロングセラーモデル290Aをベースに
数々の往年の名器をグローブにちりばめた2000年特別限定モデルです。
(ツーマントルで、300キャンドルパワー : 白熱球約190W相当)の照明度を持っています。
白ガス使用で、タンク容量は940ccで、燃焼時間は、約7時間~約14時間です。
※ 我家のは後付けで、「ステンレスメッシュグローブ」を装着しています。
欲を言えば、ホンプカップの部分もアルミにしてほしかったと思っています。
サイトでは、もっぱら290A黒と一緒に「かがり火」役として活躍しています。
20世紀最後の年を代表する限定モデルとして、求めたランタンです。
汚れる度に、分解清掃・洗浄を繰り返しています。
『赤い色』がお気に入りで、ガンガン使える信頼の置けるランタンです。