2011年07月02日
『LIFFLEX 折り畳み式木製ラック』
『野営』経験が長くなって来ると『MARECHAL』でも『Ogawa』でも、はたまた『MLIMA』でもそうですが、それらの『幕』のイメージに合う
ファニチャーが欲しくなって来るものです。
ファミリーキャンプ初心者で、ビギナーの時はどうしても、『Coleman』や『Snow Peak』のように、
安全・安心して使える物に目が向いてしまいます。
それはそれで仕方ない事かも知れません、がしかし、初心者であっても価格の張るファニチャー類
には、いささか困惑気味かもしれませんね。
これから「夏本番」の『野営シーズン』を迎えます!
私の場合は、どうであれ自分が納得した物をチョイスする拘りがあります。
既に我が 『てっこつ団』 団員各位もご紹介になっていますが、
今日は、こちらのファニチャーのご紹介です!
ネットでも何台か販売されていますが、価格の高いのには?です。
『LIFFLEX 折り畳み式木製ラック(3段)』が正式名称です。
使用時のサイズは:460×300×575(㎜)
気に成る「材質」は:パイン材で(クリア塗装)を施してあります。
耐荷重は(約):20㎏ そこそこの物なら充分耐えられます。
実はこちらのお方、輸入販売元は、コーナン商事株式会社さまで
ホームセンターで手に入る優れものなんです。
価格も2台で一葉さん!の
「財布」に優しいキャンパー想いの逸品です。
規格は、(3段用)と(4段用)が有り、私は今回(3段用)をチョイス!
『てっこつ団』 出雲支部長 むるさん!にお願いを申し上げ、
仕入れに、はせ参じていただきました。 むるちゃん!おおきに!
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2011年06月03日
『鮎釣り名人に惹かれて!』
ある名人に惹かれて、極秘入手しました。
デカイのは、確か物置の何処かで「かくれんぼ」しています。
只今、捜索願いの真最中!『野営』のお供に間に合わないため、
うっかり「ソロ用」を極秘入手です。
『ジャパニーズ火器』
珪藻土の星 『七輪』です!
うっかり!これで、何を焼きましょうかねぇ~~!
2011年05月22日
『MLIMA』 木製ファニチャーのご紹介!
先般、ニューブランドで今迄の「ロッジテント」の概念を突き破る、
『コットン防水皮膜(ポリコットン)』を新たに装備した『てっこつ』
『MLIMA』 「THEA-5」 (リマ ティア ファイブ)をご紹介したところです。

実はこちらのメーカー!フィールドでのファニチャーについても、
価格のリーズナブルな『木製ファニチャー』の販売も行っています。
『木製ファニチャー』ですから、その質感と色合いから、フィールドだけでなく、
ご家庭内でも充分に使用が可能な『ファニチャー』です。
実は先般、『MLIMA』 「THEA-5」 (リマ ティア ファイブ)設営時
『きすき健康の森』まで、持ち上がりましたが、時間の関係で撮影
する事が出来ず、本日自宅にて撮影しましたので、ご紹介します!
【木製ロール トップテーブル】 『メーザ』
個人的な想いですが、私はどうもロッジテント『てっこつ』を設営する場合は、
何故か『ハイスタイル』に拘ります!
そんな中で、見つけた逸品!価格もリーズナブルで組立ても簡単!
こんな専用の収納袋に入っています。
カーキ色の帆布に身を包み、中々シックな出で立ちです!
木製ロールトップですから、収納も楽々です。
パーツはご覧のとおり!
中々壷を押さえた代物で、私の一番のお気に入りが『脚』なんです。
均一に機械で加工された物では無く、職人の削り出しによる加工が
この『木製ロール トップテーブル』の風合いを、一段と高めています。
【組立て】は、木製ロールを開き、梁を2本組合せ、脚をねじ込むだけの大変シンプルな構造です。
子供でも楽々組立てが可能な『木製ロール トップテーブル』です。
天板もしっかりしていますから、使い勝手が良さそうです。
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2011年05月19日
『遂に上陸!コットン 「てっこつ」 MLIMA (リマ)』
「THEA-5」(リマ ティア ファイブ)』
本日ご紹介する 『てっこつ』 は、今密かに「知る人ぞ知る」の間で
今月から、やっと販売開始となり、今!大きな話題になりつつある
『てっこつ』のご紹介です!
それは、今迄の「ロッジテント」の概念を突き破る、『コットン防水皮膜(ポリコットン)の幕体』
を装備した『てっこつ』です。
ユーザーを唸らせる品質もさる事ながら、優れたコストパフォーマンスを持ち、これからの
『てっこつ(ロッジテント)』ブームに火を付ける『起爆剤』と成りうる『てっこつ』です。
その名は!
『MLIMA 』 「THEA-5」 (リマ ティア ファイブ)
本日は、『てっこつ』好き!幕好きの皆さん!に、一足お先にその概要について
『America with free』の中で、ひっそりこっそり、ご紹介しちゃいましょう。
その販売ブランド名は! 『MLIMA camping equipment』

『MLIMA camping equipment 』 アクセス先はこちら!http://mlimacamp.shop-pro.jp/
先日、5月8日(日)大阪の淀川河川敷公園にて、 『MLIMA 』 「THEA-5」 (リマ ティア ファイブ)
展示設営見学会も開催されたばかりであり、来たる6月5日(日)にも、同場所で展示設営見学会が
予定されている、今月から発売開始となったニューモデルの 『てっこつ』です。
何故、その全く新しい 『てっこつ』が、
私の手元にあるのかって?・・・・・・・ニャリ
我々は『てっこつ団』です!そのネットワークには、目を見張る物があります。
それは、先般開催された『てっこつ応援団』片添集会!まで話しは遡ります。
『てっこつ座談会「希望」』開催中!突如の嬉しい出来事!
その中で、思いがけず『てっこつ団』団員の皆さんから、『目録』を頂きました!
恐れ多い事でございます! はっ!はぁはぁ~~つ!思わぬサプライズで、男泣きです!
そして、オーダーから約1週間、海を越えこんな形でやって来ました!

今週の日曜日、私が『てっこつ』の験し張りの常用会場にしている『きすき健康の森』に
早速、『MLIMA』 「THEA-5」 (リマ ティア ファイブ)を持ち上がり設営を行いました。
本日は、その様子をご覧いただきましょう。
早速「骨(フレーム)」を開封するとこんな感じです。メッキも厚く仕上げも丁寧な「骨(フレーム)」です。
「幕体」も、別の箱に入っていますが、最初は「上畳み」では無く、発送時のままキッチリ梱包が
してありましたので、撮影はしていません。
収納袋は、「缶コーラ」と比較して、この様なサイズです。
各「骨(フレーム)」の地面に設置の部分については、強化ビニール製の石突きが付いています。
そして私が設営時、「骨(フレーム)」で一番気に成る部分である、接合部分は小川テント製と同じ、
「ジョイントコード」で接合しており、しっかりした弾力があります。
残念ながら、組上げた際の「骨(フレーム)」の全体像を撮影するのを忘れましたが、
「フレーム概要」は、『MARECHAL COMPACT LUXE』の「フレーム」に良く似ています。
【参考映像】


実際の『MLIMA』「THEA-5」』のフレームは、『MARECHAL COMPACT LUXE』の
一番手前の脚、梁、峰の部分を外した様な外見です。
早速アウターを展開し、サクサクとフレームに被せます。
全体的にはこんな感じです。
この日、設営に要した時間は、約20分!新幕でもあり、アウターもメーカー発送時のたたみ方
でしたので、「天幕展開」までに時間を要しました。
フレームも『MARECHAL COMPACT LUXE』と略同じ構造ですので、こちらをご存知の方は、
サクサク設営が可能です。
全体的に、立ち上げて4隅のペグダウンまで、慣れれば15分以内で設営出来る手軽さです。
☆こちらの写真、トップの写真との違いが判るでしょうか?
実は、下の写真は「窓」部分の厚手のビニールを巻き上げた状態での撮影です。
詳細は、後程ふれさせていただきますが、窓は全面「フルメッシュ」になります。
まずは「サイド」から。 リアビューも中々です。
正面から。 出窓部分のアップです。
参考までに『MARECHAL COMPACT LUXE』の画像をアップしますので比較してご覧下さい。



『MLIMA』 「THEA-5」 私の知る限りでは、コットン防水皮膜(ポリコットン)を
使い、この形をした『てっこつ』の本格的な販売は、日本で初めての事と思います。
次は、その装備と内容についてお伝えします。
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2011年02月27日
小川テント『ATLEUS』乾燥日和!
先日の『POWER'S雪中野営』が終了し、24時間勤務を連続で2徹夜する事に
なりましたが、しかしながら、大切な『てっこつ』だけは小まめに乾燥です。
乾燥場所は、いつものお庭です!
今回の『雪中野営』では、私のもう一つの『ATLEUS』を「小川」へ修理に出してましたので
今回は、YAKI殿の「幕」とJVで設営でした。
昨日修理の『幕』も、無事に帰って来ましたので、一安心です。
さすが「小川」キッチリ1週間で修理完了。いい仕事してますね!
実際に乾燥させたのは、『雪中野営終了』後、翌日の21日でしたが、この日は天気も快晴!
皆さんと同じで、しっかり乾燥撤収させる事が出来ました。
いよいよ!次の「てっこつ」設営は『てっこつカーニバル』ですかねぇ~!
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2011年02月14日
『Coleman model 520』 追加配備
私がフィールドで常用している 『Coleman model 520 』
軍用品ですからフィールドで、惜しげもなくガンガン使っています。
そして私が兼ねてより、お探し申し上げていたのが、こちらのお方!
先に「民生用530」を追加配備し2台となっていましたが、もう1台は縁あって嫁いで行きました。

そんな中、嬉しい事にやっと!
前期型 『Coleman model 520 』 に出会う事が出来ました。
そして結成となったのが
『Coleman model 520 ミリタリー火器3兄弟!』がこれ。
知る人ぞ知る、このお方!
実は後期型と比較し、ちょっと違う特徴の持ち主なんですよねぇ~~!
1942年 アメリカ陸軍QMC(軍受給部)のオーダーにより開発された
ミリタリーシングルバーナーです。
1942model前期型は、タンクを『緑色』に塗装され、ブラス製の
タンク底部に取り付けられた折り畳みの足は『4本』となっています。
アメリカ陸軍よりストーブ製造のオーダーを受けた『Coleman』が、
軍用試作modelとして投入したのが、『前期型』です。
実戦検証後、翌年1943年には広く皆さんに知られている後期型
『Coleman model 520』 、実戦配備に繋がったmodelです。
『後期型』に向けた大きな改良点は、折り畳みの足の数 『4本』が、『3本』となり、
安定性はそのままに軽量化を図ったこと。そして塗装がODに変化した事です。
また、それまでフィラーキャップが小さかったものが、使い易さを探求した結果
現在のストーブやランタンと同じサイズの、大きなフィラーキャップとなった事ですね。
入手後未だ、点火はさせていませんが、
メンテ後の『燃焼音』を聞くのが楽しみな
『Coleman model 520 』(前期型)です。
※ 付録もありますが 続きを読む
2011年01月18日
『Coleman火器!新春 顔見世』
自宅の倉庫整理も兼ね、今回は久しぶりに
ちょイ悪おやじの『Coleman火器』を、ご紹介をします。
と言うより、『春の野営も近付きます』ので、
倉庫整理を兼ねて火器をチェックすることにしました。
まずは『2 or 3 バーナー』から!
今回、シングルバーナーは保管場所が異なりますので除外です。
昨年フィールドに、持ち出せ無かった物もありますねぇ~(><)
私は『Coleman火器』の、白ガス使いです!
今回は倉庫整理の都合上、
『Coleman火器』を一同に並べてみました。
今まで、単発での『火器』紹介は、過去の記事にも有りますが、
『バーナー&ランタン』を、一同に並べたのは始めてですね!
整理の途中で、しばし眺めていました。
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2010年12月17日
『IGLOO METAL JUG (3 GAL)』
以前から、入手したいと思ってた、このお方!
中々程度の良い物が見つからず、
お預け状態の日が続いておりました!
色々探すも「黄色いお方」が殆どで、物欲も萎える一方・・・・・・・・(涙)
【MARECHAL COMPACT LUXE】での『野営』に合わせ、
雰囲気作りも含めた中で、欠かす事の出来ない「アイテム」です!

そんな中、先に開催した『てっこつカーニバル』に、『花のお江戸』より
『てっこつ団』 銀玉親分 DENNISさん登場!・・・・・・・・・ニャリ
そのサイトの前を飾る『逸品』は!
おっと出ました!・・・・なんと METAL 5GAL!

両方に取っ手付き、流石にデカイ!どっしりサイズです。
私も大きい事は、真に良い事なんですが
『トラ』への積載を考えると・・・・・?

悩ましい限りですが、まだカーゴトレーラーを引いて無い状態では、
残念ながら、積載量に限りがあります!
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2010年08月16日
『MARECHAL QUEBEC』(詳細レポ)
私のブログ!トップページに掲載しています2人用テント
『MARECHAL QUEBEC』を、ラッキーな事に色違いで
もう1張り入手する事が出来ました!
可愛らしい『てっこつ』ですが、
機能満載で"あっぱれ"な『MARECHAL QUEBEC』君です!
8/7~8/16まで、『サマーフェスティバル2010 in YAKINIKU』が、
「大鬼谷AC」で開催されており、留守番に出掛けてましたので、この期間に
はるばる九州から、専属モデルのMIKAちゃんを迎え!試し張りを行いました。
今回入手出来た『QUEBEC』君!は、一般に「茶幕」と呼ばれている『QUEBEC』です。
今まで持っていた「薄茶色」と比較し、収納袋の大きさが異なります。
袋の丈が長くなっています。
収納状況は以下のとおりです!
【従来の薄茶色】 【今回入手のこげ茶色】
エンブレム(ロゴの変化)
良く見ると!こんな所も違うんですねぇ~!
収納袋の長さが・・・・・なぜ?
従来から持っている『QUEBEC』君!の、峰の「てっこつ」は4本繋ぎです!
しかしながら、今回入手のこげ茶色、峰の「てっこつ」は3本繋ぎとなっています!
『てっこつ』直径も「薄茶色19mm」、「こげ茶色17mm」と、スリムで華奢な骨組みです。
立上げのセンターポールこそ、直径は19mmと同じですが、こげ茶色の方には、
何故か?ジョイントコードが入っていません!
ペグは12cm程度の長さの可愛いペグです。
当日は『大鬼谷AC』にお願いし、spw in 中国の際、「焚き火トーク」の会場となった場所を
お借りして 『MARECHAL QUEBEC』 の試し張りとなりました!
※ 後半へつづく 続きを読む
2010年08月14日
『MARECHAL QUEBEC』
予てより!
もう一幕欲しい!と思い続けていました、
可愛らしい『てっこつ』の
『MARECHAL QUEBEC』君が、もう1張り!色違いで・・・・。
もう、嬉しくて!嬉しくて!
専属モデルMIKAちゃんを、はるばる九州から迎えて、
『大鬼谷AC』にて、QUEBEC初張りイベントを行いました。
満面の笑みがこぼれます!
今までの『MARECHAL QUEBEC』とは、
ちょっと違うんですよねぇ~!
詳細は!後程アップさせていただきます。
※ 細部写真も交えて、詳細比較レポを行います。・・・・・・・・・・お楽しみにねぇ~!
2010年07月13日
『待望の新幕到着です!』
誰が決めたのか判りませんが、
5月は、全国的に納税の月であります。
納税も大変ですが、これが6月も尾を引きます。
したがって『新幕』を求めようにも、
我家では、鬩ぎ合いの大変な月となっています。
やっと我が家にも、遅ればせながら春が来ました!
『待望の新幕』 到着!です。
久方ぶりの『新幕』
外側は真っ赤な、おべべに包まれて!
袋の内側は、シルバーグレイのこのお方!
至って軽量コンパクト!いい 『野営』 しそうです!
嬉しい事に、新品と巡り会うことが出来ました。
『幕体』と早く!ご対面したいですねぇ~。
2010年07月01日
『PERMA MATCH』
今まで!フィールドで、ランタンに点火の際、いわゆる「ガスマッチ」を長年使って来た。
しかしながら、中に充填してある液化ガスを、最後まで使い切った試が無いのが現状!
何とか良い方法は無いものかと、思案する日々が続いてました。
ユニのスティックターボを購入するも、小さい穴から中々入らず、
YAKINIKU殿の提案もあり、火付け役は 『PERMA MATCH』 に決定しました。
本体の後ろに付いてる台紙には、裏表に日本語は一切無く?
見るからに、輸出仕様の様相です。
本体は、こんな感じ!迷子にならぬよう「星条旗」を張ってみました。
点火棒は伸縮式!車のアンテナのように伸び縮みOKです。
指した状態でまず確認!
作業台に置いて、更に確認!
点火棒は、火力調整可能!先端の穴からピン等で、芯を押出したり引込めたり!
本体底のすり板溝で、擦って着火! 気分はもう『マツチ売りの少女』
早速着火してみます! 光を消すといい雰囲気です!
『PERMA MATCH』 燃料は、
ライターオイル、ベンジン、無縁ガソリンの3種類の使用が可能です!
2010年06月23日
『 Coleman model 520 530 』 のメンテ
私が常用している
『 Coleman ミリタリー火器3兄弟!』がこれ。
年がら年中!日夜 『野営』のお供としてフィールドで活躍しています。
激戦の雄姿 『Coleman model 520』 が2台
一般民生用 『Coleman model 530』 が1台
上部の五徳を畳んだ状態がこれ!
それぞれ、こんなケースに入っているが
元々シングルバーナーなので、
中々『野営中』一同に3台を点火する機会は無い!
実は、こやつらの中で、
先般開催『西山FC』大宴会席上、大変な粗相をした、やからが居た!
どれが、そのやからか!次の画像で当てていただこう。
もう!お判りかと思いますが、
煤で真っ黒!の右端のお方!『Coleman model 530』君です。
ジェネレーターの不調から、WGが噴水の様に噴出し、
武井君501もビックリ!するほどの大炎上!
しかも、『てっこつ6棟連結寄せ張り大宴会場』内での出来事!
安全確保のため、小さなお子さんは天幕外へ緊急避難!
60㎝近く立ち昇る火柱を前にして、回りの参加者に監視をお願いし、
冷静に!すぐさまタオルを手に取り水道に走る・・・・・・(大汗)
タオル4~5枚を水でヒタヒタに濡らし、530を包むこと約7分間!
空気遮断により!無事鎮火しました。(消火活動終了)
皆さん共々、火傷や怪我も無く一安心です。
※ 後半につづく 続きを読む
2010年05月31日
『COLEMAN HEATER ATTACHMENT』
FOR STOVE
『北の国』から『西の国』へ、便りが届きました。
季節は!長かった冬から短い春を通り越し、
今は初夏の陽気になりました。
届いた『お届け物』はこちら!
そう!『COLEMAN HEATER ATTACHMENT』FOR STOVEです。
今更何で?と思う方も、いえいえこれは『冬場』だけの代物ではありません。
実は、煮炊きに調理に大活躍の代物、その上に『暖』も取れるとなれば
一石二鳥or三鳥の代物です。
実は、随分前からYAKINIKUに借り、持ってはいますが、使うに使えない状態。
オリジナルの状態では、愛機 『COLEMAN 502-A』 にピッタリ!合わないもどかしさ。
仕方が無いので、長年放置状態でした。
雪中期間は『武井君』が大活躍!
じゃあ、ちょっと寒い時はどうしたら?これが復活テーマです。
先日、加工の様子をアップした『mamonobuさん』にお願いし!
秋田の『匠の技』でHEATER加工を、お願いしました。
愛機『COLEMAN 502-A』に、セッティング完了!
バッチリ!です。
上からも覗いて見ましょう。
綺麗にセッティングになりました。
『mamonobuさん』ありがとうございました。
私!このご恩は、絶対!忘れるまで忘れませんからねぇ~。
そしてこれが、新たなミッションへの幕開けとなりました。
※ 後半につづく 続きを読む
2010年02月16日
『僕の胸でお休み!懐でプレヒート!』
『懐でプレヒート!』
かなり以前に紹介した怪しいやつ!
過去の「キャンプ用具」から覗いて頂くとあるのがこれ!
実は、折畳傘の袋に入ってます。
こんな状態で持ち歩く、これが非常に都合が良い。
で!中から引っ張り出すと、
今度は「Daiwa釣具のリール袋」に入ってます。こんな状態!
立春も過ぎ春も近くなったが、現実は今日も外を見ると『霙』が降っている。
聞く所によれば
今年からは、気象庁の「サクラの開花予想」は無くなり
民間会社の担当とか?
これも、事業仕分けの成せるワザでしょうか?
まあ、それはそれとして、虫干しも含めて引っ張り出して見た!
着火はさせないものの、この状態の手垢まみれ!
そこでこの「Daiwaの袋」が活躍する。
これで拭くとビックリするほど綺麗になる。そしてこの状態。
なかなか、男前になりました。
私の場合これは『懐でプレヒート!』手で握り締め、暖める時間は無い。
袋に入れ、懐に忍ばせて山野を持ち歩く!
単に横着、手間を省いてるだけ・・・・・。
バーナーヘッドに薄っすら錆も載ってきた。
春にはお供で出掛けたいなぁ~。
小さいので携帯に便利
「山野」をうろうろするのに調度良い『ボルちゃん』です。
2010年02月12日
2010年02月09日
『BYER!木製コットが到着です!』
前回『BYER!木製コット』の紹介をしたところですが、実はもう一台欲しくて
入手する機会がありましたので、新たに到着した「ブツ」をセットして見ることにしました。
それが「これ」です!
自宅に届いて、開封した状態です。 んん!何やらオカシイ違和感があるなぁ~。
今まで所有している「BYER Cot」とは? 結束状態が違うような気が・・・・・。
気になり出したら止まりません、うちの「BYER Cot」君を引っ張り出して見る事にしました。
そして「出したのが」これ!
やっぱり違います。
並べて比較して見ました。
「BYER Cot」の先端部分と、中央部分の比較です。
中央部分は同じ形状ですが、先端部分の大きさが全然違います。
☆後半へつづく 続きを読む
2010年01月25日
「またまた追加装備です」
「またまた追加装備です!」
この度「西山高原てっこつカーニバール」開催に向けごそごそ準備真っ最中です。
このイベントは「てっこつ(ロッジテント)」だけのイベントではありません。
ドームテント、モノポールテントの方も、気軽にご参加をお待ちしています。
今回、会場内の連絡を円滑にするため、またまたこれを!追加装備!しました。
Panasonic製RJ-TL100です。
今度は「明るいナショナル製」です。
このキャッチフレーズ!ちょっと古かったかな?
でも私の子供の頃は、これでしたもんねぇ~。
友達みんなが♪口ずさんで♪ました。
全部で4台です。
前のSONY製と合わせると、8台になります。
まだ同調試験していませんが、このPanasonic製は
単信通話はもちろんですが、複信通話も出来る優れ物です。
携帯電話の使い方が出来ます。
2009年12月01日
第6回 『 てっこつ団 中・四国ブロック野営大会 』準備
第6回 『 てっこつ団 中・四国ブロック野営大会 』
開催に向け準備始めました!
【鉄は熱いうちに打て!】【思ったが吉日!】
などの格言は多々ありますが次回開催に向けて、少しずつ準備を始めました。
私は、野営において無線機は必要不可欠な物と考えています。
既に以前から、子供にフィールドの内外を問わず出歩くときは持たせて行かせました。
サイト内の広いキャンプ場や、中々一緒に行動が出来ない場面もフィールドでは多々あります。
そこで、妻のマリリンや子供に持たせたのがこれです!
そう!トランシーバーです。(SONY製「U‐CEIVER」:UHF TRNSCEIVER モデルICB-U50)
当初は子供も、ほんの遊び感覚で使い始めました。
これが使ってみると、ことのほか便利で、キャンプ場の売店や近くの店に、
妻のマリリンや子供に買出しを頼んだ時、大変重宝しています。
お遣いの品物を頼んでも? あれっ!あとなんだったっけ?? これが良くあります。
先般、友人キャンパーの『まんちゃん』にトランシーバーを貸し出ししたところ、お互いに距離のある
サイト間でしたが、連絡もスムースでまんちゃん嫁ちゃんからも大好評でした。
ささいな事で、いちいち携帯電話を掛ける訳にも行かず・・・・・。
携帯だと料金も掛かりますし、サイトで携帯が鳴ると、職場か家族の緊急連絡?? 少々びっくりします。
皆さん良く忘れがちなのが、携帯電話も実は無線機なんですねぇ~。有線と違いますから繋がらなくて当たり前なんです。
それはさて置き、概ねトランシーバーと単に周波数が違うだけですから。
先の、西山「てっこつ」カーニバルに持参すれば良かったのですが
コロリと忘れていました。「てっこつ」長屋には必需品でしたねぇ~。
この度、次回の開催に向け、会場内の連絡を円滑にするため、これを追加装備しました。
(SONY製「U‐CEIVER」:UHF TRNSCEIVER モデルICB-U600)
同じ、『いっつぁ!SONY製トランシーバーのU‐CEIVER』ですが、こちらが少しハイスペックモデルです。
チャンネル数も、双方共に9チャンネルあり混信防止も全く問題ありません。
グループ通話が可能ですから、当然各サイト間のインカムとして充分活用出来ます。
同じチャンネルに設定すれば、皆んなから通話可能です。
本日、従来から使っている「U‐CEIVER」との同調試験も問題無くOKでした。
大会実施以外でも、私と一緒に野営の皆さんには台数に限りがありますが、よろしければお貸しします。
※ 今後、フィールドでのトランシーバーお求めの場合、同じ物をチョイスされますと
今までと一味違った遊び心のある野営が一緒に楽しめますよ。
私も、話しに突っ込みが出来ます。
2009年11月02日
試運転 「武井君 まっ黒!! 」
「武井バーナーパープル・ストーブ501A」
暑さ寒さも彼岸までと言いますが、昨日から冬の訪れを急に感じる
荒れた天候となりました。
昨年までは、天幕の中も着膨れして我慢大会でしたが今年からは
新たに「これ」が登場することになりました。
ありがたいことです。
本日は遠方より特別講師をお招きし、雁首揃えてYAKINIKU殿と一緒に
講習会に参加です。「講師の先生、遠方よりありがとうございました。」
真鍮色に輝くタンクにステンの銀色が絶妙のコントラストです。
ブラスの美しさは、また格別です。
特別講師の先生より、武井501Aの主な機能について説明の後
点火までの準備と取扱いを伺います。(外はまだ明るいです。)
ゲージも入念にチェックし、空気入れにて加圧します。
いよいよ点火です。
余熱を加え、2台共待つ事約5分間!メインバルブを開にします。
「ボボボボォー」
「ブーーーー」 おぉ良い音してますねぇ。「あれ~ぇっ!」
うちの『トラ』と、どっこい!どっこい!な、デュアルサウンドです。