2009年12月31日
『Americaです!今年一年 ありがとうございました。』
『Americaです!今年一年ありがとうございました。』
2009年も、あと少しで終わろうとしています。
今年の野営を振り返り、フィールドで出会う事が出来ました皆様方に感謝します。
また、直接お会いする事が叶ってはいませんが、ブログより私の友人になっていただきました
皆様方にも、同じく感謝の気持ちでいっぱいです。
思い起こせば昨年~今年当初は、子供の受験等の関係から、自ら「野営」を自粛した期間でした。
幸いにも、今年は幾度かフィールドにて、思い出深い「楽しい野営」をする事が出来ました。
私が思うに『楽しい野営』とは?
一つ目 「何よりも自分自身が健康であること。」
二つ目 「家族の理解から生まれる時間が自由に使えること。」
三つ目 「フィールドで心を一つに出来る、楽しいキャンパーの皆様方
がいらっしゃること。」
この三つだと思っています。
☆2009年は5月から、初めて慣れないブログを開設し
キャンパー皆様方との「野営」についての情報交換や交流を通じ、楽しく過ごさせていただく事が
出来た一年でした。本当に、ありがとうございました。
そして来年も、お付合いの程よろしくお願いします。
フィールドで「アメリカ国旗」を見掛けられましたら、お気軽にお声掛け下さい。
遅くなりましたが、キャンパー皆様方が
素晴らしい新年をお迎えになりますように。
一年間、ありがとうございました。
2009年12月31日
「大晦日の年中行事:トラ編」
「大晦日の年中行事:トラ編」
今年も8時間を残すところとなりました。
私の毎年恒例行事「大晦日トラ洗車」です。
「トラ」には、一年間お世話に成りました。
来年は19年目を迎えます。
元気で活躍してくれる事を祈っています。
それにしても雪混じりで寒いです!
2009年12月29日
『LODGEダッチオーブン』
今回の私の思い出の一品は
『LODGE ダッチオーブン 』です。
以前、5インチモデルの紹介をしましたが
実はその他に8インチと10インチディープも持っている隠れ『ダッチャー』です。
昨日、日本郵便からお届け物がありました。
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2009年12月25日
『 BYER The Acadian Cot 』
今回の私の思い出の一品は
『BYER The Acadian Cot 』です。
既にコットは数台所有していますが、
やさしい木の風合いと、『BYER』独特の、その質感に惹かれ、
以前から憧れていたコットです。
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2009年12月23日
『ミッドナイトラン 南の島の大王様に会いに行こう!!』最終
『南海の楽園 片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場』
12月11日(金)~13日(日)の3日間
憧れの地山口県大島郡周防大島町の「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」に行って帰りました。
前日は貸切状態の「片添」早めに就寝し、何とか「片添のご来光」を見ようと、早めに起床しました。
早起きして、ご来光を待ってはみたものの、洋上雲が厚く残念ながら綺麗に見えません。
中央に「ちょぼっと」明かりが射した程度でした。
朝から、お気に入りの天麩羅うどんに、天かすを増量し前日のご飯の残りを
コッヘルに放り込み簡単に朝食を済ませます。
ファミキャンなら、食事を気遣いますが、ソロですので何でもありです。
初片添ですので「大王ランド」の散策を開始しました。
天候も回復し気分上場です。
椰子の木の間から差し込む柔らかい光と、爽やかな風が本当に気持ちいいです。
まずは電源サイトから。
☆ちょっと気になった場所
☆素敵なトレーラーです。後で「ロミさん」の物と判りました。
コテージも素晴らしい。海岸の眺めは最高です。
※ 後半へ続く 続きを読む
2009年12月20日
『ミッドナイトラン 南の島の大王様に会いに行こう!!』②
『南海の楽園 片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場』
12月11日(金)~13日(日)の3日間
憧れの地山口県大島郡周防大島町の「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」に行って帰りました。
早速受付を済ませ、サイトも「E6-7」に決定し設営も完了しました。
正直「A5-6」と随分迷いましたが、先程までの雨で地面に水溜りが出来てたので、「大地の雑巾掛け」をする時間もありませんでしたので、少し高台の「E6-7」に決めました。
今回の私の設営状態です。やっとの思いで『片添の地』で野営が出来ることに喜びも一入です。
設営は一人で順調に進み、夕方までの時間『大王パーク』の散策をすることにしました。
最もお世話になる「ごみの分別」整然と並んでいます。
管理塔の後ろに整然と並んでおり、清潔で使い勝手が便利です。細かな気配りが感じられます。
さのっちさんのブログにもアップされていた、良質の『薪』です。
今回は焚き火無しなので、拝見だけさせていたたきました。手に持ってもずっしり重い『いい薪』です。
どうも作業中の様です。大きさも素晴らしい。タバコと比較してみました。 『酔払いの救急車』も、出動態勢が万全のように整備・配置してありました。
それにしても、夏なら国内に居て最高のリゾート気分が堪能出来るキャンプ場ですねぇ~。
場内散策も終了し、サイトに帰ってランタンの用意をすることにしました。
☆ 後半につづく 続きを読む
2009年12月17日
『ミッドナイトラン 南の島の大王さま に会いに行こう!!』
『南海の楽園 片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場』
12月11日(金)~13日(日)の3日間
憧れの地山口県大島郡周防大島町の「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」に行って帰りました。
今年も早いもので12月となりました。
私自身、今年の「締めキャン」は、先日の大鬼谷で本当に終わっていいのか??
もう一回くらい野営したいなぁ~。自問自答の日々でした。
来年に備え、鬼が笑う前に何とかして出掛けなければ・・・・。
頭の中がもやもや状態です。
今年、会いに行きたくても行けなかった
「よし!大王さまのいらっしゃる。憧れの地に行って見よう」との思いが
12月になった途端に沸々と湧き上がり、仕事と忘年会の間を潜り抜け
『今年最後のミッドナイトラン』になりました。
この日の為に2週間前から天候をリサーチ、愛車『トラ』でのミッドナイトランで会場に静かに出撃です。
(出発時刻 12/11 3:50分)
※ルート54移動から三次ICでチャイナ
広島北JCTから原爆道路を経由し
広島JCTから山陽道で一路玖珂ICを目指します。
■事前のルート計算では
出雲市(自宅)~ 赤名まで 1時間15分
赤 名 ~ 三 次ICまで 20分
三次IC ~ 玖 珂ICまで 1時間20分
玖珂IC ~ 片添ヶ浜まで 50分の
3時間45分の走行計画です。
※『トラ』にはナビがありませんので、事前検索と「大王さま」のルートレポが頼りです。
この日は、折りしも生憎の悪天候で大粒の雨模様です。
はてさて、どんな野営DXになりますか?
2009年12月13日
「ミッドナイトラン 南国より帰着しました」
『ミッドナイトラン 南国より帰着しました』
「片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場」より帰着しました。
南の島の「大王さま」は、
人情が厚い、とっても愉快で!笑顔の似合う!
「お日様のように素敵な大王さま!」でした。
※自宅から片添ヶ浜海浜公園オートキャンプ場までの所要時間
(往 路) 4時間10分 路面ウエット 安佐SAにてワンストップ
(復 路) 3時間50分 路面ド ラ イ 安佐SAにてワンストップ
☆レポの詳細は後日アップします。
2009年12月10日
「ミッドナイトラン 出撃準備完了」
久しぶりの「ミッドナイトラン」です。
「トラ」にはいつものように野営用具満載です。だんだん雨が強くなって来ました。
数時間後に出発です。
目的地のフィールドは????です。
2009年12月06日
『 Coleman model 442 』 のメンテナンス
『Coleman model 442』 のメンテナンス
今回のAMERICAN工房は
往年のツーバーナー『Coleman model 442』 のメンテナンスです。
月日の経つのは早いもので、今年も12月(December)となりました。
街角にはクリスマスイルミネーションがあちこちで輝いています。
今日は、日頃フィールドでお世話になっている愛機『Coleman model 442』のメンテナンスを
することにしました。
ソロの時は、フィールドに持って行きませんが、家族が一緒の時や、グルキャンの時は常に私に
お供してくれる、1961年生まれのバースデイ「ツーバーナー」です。
ボディは銀色に輝く軽量のアルミ製。
表面にはエンボス状に細かい四角の凹凸プレス加工となっています。
赤い風防と燃料タンクがカラーリングの上からアクセントをきかせ、中々洒落たデザインで
気に入っています。
足はスライドさせて引き出し、自立させるようになっており、中々作りこんであります。
フィールで煮炊きをすると、どうしても吹きこぼれたり、油が跳ねたりと何かと大変です。
こんな場合は、その都度出来る範囲内で掃除はしていますが、汚れやサビは蓄積されてしまいます。
野営用具年末大掃除のキックオフとして、メンテすることにしました。
ジェネレーター関係は、すこぶる調子良好なため、今回はサビ落し程度としました。
まず、中からタンクを取出して風防を取去り、グレイトとバーナーユニットをボックスレンチで回し
固定フレームから外します。
一年間にこびり付いたり、焼き付いたりした汚れです。
毎年、同時期にメンテを行なうのですが
必ずと言っていいほどモデルNOが刻印してある部分に汚れが付着します。
今回は固定フレームとグレイトのサビ落しも行い、耐熱塗料で塗装します。
2009年12月03日
野営バイブル『冒険手帳』
今回の私の思い出の一品は
「アウトドア関係BOOKS」です。
よせばいいのに一冊買うと、また一冊。良くここまで増えた物です。
各社、似たような内容ですが微妙に違います。
その比較も楽しいですよ。
でも、本はいいですよ。
ほとぼりが冷めた頃に再度読み返し、次の野営のアイデアが出て来ます。
野営に行けなくても、行った気になれるから不思議ですねぇ。
☆『冒 険 手 帳』
私の「野営バイブル」です。
初版本 昭和47年6月25日発刊です。ちょうど、小学校5年生の時に手にしました。
「火のおこし方方から、イカダの組み方まで」載ってます。
オートキャンプ専門誌とは程遠いですが、サバイバルブック的な中身です。
テクニックと知識は、現在の野営に十分通ずる内容です。掲載の内容を子供心に試してみたものです。
「好きこそ物の上手なれ」との、ことわざがあります。
私は、決して野営上手ではありませんが、疑問や知りたい事があった時良く買い求めました。
元来、凝り性なんで次々と同種の物に興味を示し、知らない間に増えてます。
☆地球丸「OUTDOOR HANDBOOK」現行発売中です。
このシリーズの内容は、写真も豊富で判り易く、各ジャンルごとにそれぞれの重鎮が筆をとっていらっしゃいます。
アウトドア初心者から、ベテランまで幅広く愛読する事が出来る、お勧めのシリーズです。
☆お待たせしました。ご存知知る人ぞ知る。
「BE-PALのアウトドア・ブックレット」です。
このシリーズも各ジャンルに分かれており、多くのイラストを使っていますが
薄さが魅力でザックに忍ばせて持ち歩いても気になりません。
野営初心者の方や、BE-PAL好きな方なら必見のバイブルです。
☆ニッポン放送出版
「アメリカインディアンの教え」
私が山に良く「お供に」持っていて読んだ愛読書です。
☆こちらも知る人ぞ知る
山と渓谷「YAMA BOOKS」です。
ハンドブックタイプで丁寧なイラストと、写真を多く使い。小さいながらも十分な読み応えがあります。
サイズ的にも、小さく手軽に携帯出来ます。
☆これは、今では骨董品的雑誌
山と渓谷「月刊 OUTDOOR」です。
昔は、たしか沢山持ってましたが、今では、なぜかこの3冊しか残っていません。何処へ行ったんでしょうねぇ~。
1990年頃の物ですから、CW-二コルさんに、田中律ちゃん 若いですねぇ!。
※ 読んでみたい方には、貸し出しをしますので、お気軽にどうぞ!
2009年12月01日
『究極の えびせん』 パート2
『究極の えびせん』 パート2
近頃 ↑ これが巷で大人気です。
先日、ご近所さんから頂いた『究極の えびせん』の勢いが止まりません。
この前は、開封後 あっ!と言う間に、居なくなってしまいました。
何処へ行ったんでしょうねぇ~。
そこで兼ねてより、センタージャパンにコマーシャル移動が掛かる
偉大なこのお方に↓
「もし、センタージャパンに行ったら『究極の えびせん』よろしこです。」と、
最敬礼でお願いをしておりました。
昨日メールで、ゲットしたぞ~との連絡がありました。
いゃあ~~嬉しいじゃありませんか
今日は、miyaリミテッドエクスプレスの到着を心待ちにしておりました。
☆そして、これです。
※今度は、知らない間に居なくならないでね。
とても、すばしっこい『究極の えびせん』です。
2009年12月01日
第6回 『 てっこつ団 中・四国ブロック野営大会 』準備
第6回 『 てっこつ団 中・四国ブロック野営大会 』
開催に向け準備始めました!
【鉄は熱いうちに打て!】【思ったが吉日!】
などの格言は多々ありますが次回開催に向けて、少しずつ準備を始めました。
私は、野営において無線機は必要不可欠な物と考えています。
既に以前から、子供にフィールドの内外を問わず出歩くときは持たせて行かせました。
サイト内の広いキャンプ場や、中々一緒に行動が出来ない場面もフィールドでは多々あります。
そこで、妻のマリリンや子供に持たせたのがこれです!
そう!トランシーバーです。(SONY製「U‐CEIVER」:UHF TRNSCEIVER モデルICB-U50)
当初は子供も、ほんの遊び感覚で使い始めました。
これが使ってみると、ことのほか便利で、キャンプ場の売店や近くの店に、
妻のマリリンや子供に買出しを頼んだ時、大変重宝しています。
お遣いの品物を頼んでも? あれっ!あとなんだったっけ?? これが良くあります。
先般、友人キャンパーの『まんちゃん』にトランシーバーを貸し出ししたところ、お互いに距離のある
サイト間でしたが、連絡もスムースでまんちゃん嫁ちゃんからも大好評でした。
ささいな事で、いちいち携帯電話を掛ける訳にも行かず・・・・・。
携帯だと料金も掛かりますし、サイトで携帯が鳴ると、職場か家族の緊急連絡?? 少々びっくりします。
皆さん良く忘れがちなのが、携帯電話も実は無線機なんですねぇ~。有線と違いますから繋がらなくて当たり前なんです。
それはさて置き、概ねトランシーバーと単に周波数が違うだけですから。
先の、西山「てっこつ」カーニバルに持参すれば良かったのですが
コロリと忘れていました。「てっこつ」長屋には必需品でしたねぇ~。
この度、次回の開催に向け、会場内の連絡を円滑にするため、これを追加装備しました。
(SONY製「U‐CEIVER」:UHF TRNSCEIVER モデルICB-U600)
同じ、『いっつぁ!SONY製トランシーバーのU‐CEIVER』ですが、こちらが少しハイスペックモデルです。
チャンネル数も、双方共に9チャンネルあり混信防止も全く問題ありません。
グループ通話が可能ですから、当然各サイト間のインカムとして充分活用出来ます。
同じチャンネルに設定すれば、皆んなから通話可能です。
本日、従来から使っている「U‐CEIVER」との同調試験も問題無くOKでした。
大会実施以外でも、私と一緒に野営の皆さんには台数に限りがありますが、よろしければお貸しします。
※ 今後、フィールドでのトランシーバーお求めの場合、同じ物をチョイスされますと
今までと一味違った遊び心のある野営が一緒に楽しめますよ。
私も、話しに突っ込みが出来ます。