2011年11月23日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 最終回!
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 最終回!
全国の神々の皆様が、ここ『神話の国出雲』に集う季節となりました。秋深まる山陰!
平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)の間島根県出雲市乙立町にあります、
『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 さんの全面協力により、山陰では初の
開催となります、ロッジテントのお祭り!『てっこつコットンカーニバルin出雲』
が開催され、いよいよ最終日となりました。
たかおっちゃん!団旗のみ『魂の参加』 ありがとう!
つわものどもが夢の跡!
楽しい昨夜の名残は尽きませんが、いよいよ開催最終3日目!日曜日の朝を迎えました!
天気予報にはありませんでしたが、どうも夜間にお湿り程度の雨も降ったようです!
朝靄に煙る「わかあゆの里」この日は最終日、早朝より「トラ」と「とらちゃん」の入換作業に着手!
帰着後、サンダーさんより地元名産の『しじみ汁』と暖かい『おにぎり』を頂きました。
本当に、このサービスは素晴らしいですねぇ~~!
何が違うかって!キャンパーの皆さん異口同音に、
『朝がゆっくり出来るんで、いいですよねぇ~~。』(感謝)
このお方もお目覚めです!
ととさんも、たぁやんもまったりです!あれっ?ゆたちゃん居ないよ?
そんな中、新規『てっこつ団』に入団の「こんちう博士さん」に団旗伝達式!もあり。
いささか緊張気味ではありますが、今後の活躍を期待しています。まずは地元から・・・(笑)
みなさん!撤収時間一杯まで、フィールドの余韻と「お宝」を楽しみます。
そんな中!ぼちぼちと、皆さんの撤収作業も一部を除いて順調に進み!早いお方は帰路に・・・・・。
サイトの周りでは、何やら事の他、甘くいい匂いが漂ってまいりました。
お昼を少し回って、いつものカップラーメンタイムを迎える丁度その頃!
サンダー伊藤さんより!
「おぉ~い!こんなん焼いたんで、ちょっと!食べてみてぇ~~!」
のありがたい声!
焼きたてのサクサク感と!中はモッチリのとても美味い食パンです。
いやはや!どうなってんの?
重ね重ね「サンダー伊藤さん」ありがとうございました。皆さん一同に感謝です。
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年11月20日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.3
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.3
全国の神々の皆様が、ここ『神話の国出雲』に集う季節となりました。秋深まる山陰!
平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)の間島根県出雲市乙立町にあります、
『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 さんの全面協力により、山陰では初の
開催となります、ロッジテントのお祭り!『てっこつコットンカーニバルin出雲』
が開催されました。
開催2日目!土曜日の朝を迎えました!この日は朝から「てっこつ」入替えが発生する日となります。
今回は開催告知までの期間が遅く、充分な休日が取れぬままに、ご参加いただきました皆さん方と
しばしのお別れの日となります。
既にご出立の 野営仙人の会 かわやん!昨日から変則設営の光った地元キャンパー なまずさん!
骨董品新幕の地元キャンパー manab*uさん!そして、むるさん!ラルさん!koutarouさん!の、
『てっこつ団』団員の殆ど入替えとなってしまいます。もちろん『てっこつ』もです。(涙)
そんな中、誰が言い出したのか判りませんが、朝からフィールドでは『最後の晩餐スタイル』です!
早朝から、管理人の「サンダー伊藤さん」が作って下さいました。
出汁の利いて美味い「もくず蟹の汁」!と、暖かい愛情!「おむすび」2個
ここ『わかあゆの里キャンプ場』の、オリジナルサービスです。
『野営』で、ご利用頂く皆さん全てが対象です!
連泊のキャンパーさんには、「しじみ汁」など日替わりメニューで、無料提供して下さるんですよねぇ~。
全国でも珍しい、朝食付きのキャンプ場です。
昨日から襲撃してくれた、広島支部長 てるゆきさん!昨日も本日も大切な学会の用事が
あったはずなんですが・・・・・・?
傍らではこんな電話も・・・!えっ?どうしてかって!・・・いやいや!不足の事態が・・・汗!
・・・・・・えっ!何故かって!・・・今日は帰れません!お泊りコースとなっちゃいました!(笑)
正に人生選択の時!
あっちに行くか、こっちに行くか!悩ましいですねぇ~~!ゆきさん、ありがとねぇ~~!
そんな中、フィールドの朝は、
ゆっくりとした時間の中!ゆるやかに過ぎ去ります!
ああでもない、こうでもないと会話も弾み!
気が付けば11時過ぎ!一台の輸送車が到着!
打ちたて生粋の『出雲そば!』しかも「柚子仕立て」と「ゴマ仕立て」の2種類の味!
全国ブランド『出雲そば!』の到着に、場内騒然!・・・・・・なんと50人前・・・驚!
笹の葉入りが「柚子仕立て」、手前の色の黒いのが「ゴマ仕立て」となっています。
初参加いただいた、こんちう博士さんからは、事もあろうにお神酒まで頂戴しちゃいました。
ここ、『わかあゆの里キャンプ場』では、管理人のサンダー伊藤さん親子にもご参加を
いただき、『出雲そば祭り!』が盛大に開催されました。
私も地元!出雲出身と言う事もあり、無類の蕎麦好き!フィールドでも蕎麦湯がきを行いますが、
流石!手打ちの味には脱帽でした。
本当に美味い!段取り頂きました。
takechan!並びに、そば打ち名人さん!ありがとうございました。
kuutaman一家も到着となり場内騒然!こんちう博士さん親子、広島から飛び入り参加いただき
SP(木)さん一家も、皆さん一緒になっての『出雲そば祭り!』の開催です!(笑)
そんな中、昨日から人生の選択を迫られ英断をされた、てるゆきさんからの連絡で、なんと嬉しい事に、素敵な出会いがありました!
『SAM&SALLY CAMPER’S』 会長 Mr FUKUSHIMAさんご夫妻との素敵な出会いです!
残念ながら写真は在りませんが『野営』や『オートキャンプ』について、長時間に渡って語り合う事が
出来ました。また地元のキャンプ場活性化のため、イベント開催も協力して行って行きましょう。と、
お約束をいただきました。
Mr FUKUSHIMAさん!お出掛けいただき、ありがとうございました。(感謝です!)
次回は、ご一緒にお願いしますねぇ~~~(^^)/
呆然と立ち並ぶ!『男3人!』
童心に返り!言葉も無く、ただ見つめるその姿には、
子供心がよく表れており、思わず拍手を送りたくなります!パチパチ
この『てっこつ』が、どれだけ素晴らしい「天幕」なのかについては、後日じっくりと説明を
させていただきます!前夜祭の中で、たまたま話題にした『てっこつ』が、よもや出現しょうとは?
こんちう博士さん大切にして下さいねぇ~~!
(時間がタイムスリップし、若干未来に飛んでいますが良しとしましょう。)笑
また、山陰しまねのオサレキャンパー!FUKAGRANDさんファミリーにも襲撃をいただき皆さんへの
「お宮」もいただき、ありがとうございました。子供さんに大盛況!でした。ありがとね~~!
今回も私は、いつもの定番スタイルでの『てっこつ』設営です!
初めて大型のコットン幕を並べて設営しました。
中々皆さんのお世話も在る中で、お洒落に満足の行く設営とはなりませんでした。(笑)
縁結びの神様お膝元!神話の国 立久恵峡に、今宵も「夜」が訪れます!
今宵は日頃のお世話に感謝し、サンダー伊藤さんの慰労も兼ねて『宴』の開催です。
極秘情報によれば、何やら関西から・・・・・ニャリ!
Miyaさん!コヨーテさん!も到着!ご参加、ありがとねぇ~~~!
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年11月19日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.2
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.2
全国の神々の皆様が、ここ『神話の国出雲』に集う季節となりました。秋深まる山陰!
平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)の間島根県出雲市乙立町にあります、
『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 さんの全面協力により、山陰では初の
開催となります、ロッジテントのお祭り!『てっこつコットンカーニバルin出雲』
が開催されました。
期間中は「西日本エリア」を中心に、関西、中国地方の『てっこつ団』団員の皆さん
をはじめ、中国地方のキャンパーさん!そして、開催地地元、島根のキャンパーさん!
にも多数ご参加をいただきました。
神在月の『神話の国』を味と心で満喫する!『カーニバル』の開催です。
フィールドで輝く笑顔!親父もお袋も!お父さんもお母さんも!パパもママも元気です!
そして子供達の輝く!笑顔があります。
日々の仕事から解き放たれ!心の洗濯・命の洗濯!『野営』には「人々を癒す力」があります。
それは山の峰々を愛する『登山』の魅力にもまた似た、人々を惹きつけ結び付ける
「不思議な力と魅力」が在るんですよねぇ~~!
以前、YAHOO知恵袋に『てっこつ団』は、どんな団体ですか?とのご質問をいただきました。
我々は、ロッジ型テント(通称)『てっこつ』と『野営』を、心から愛するキャンパーの集まりです!
現代では、時代遅れと言われるかも知れませんが、私達は『三角屋根』に誇りを持っています。
そして今回、管理さえ良ければ時代の流れの中で、極力翻弄される事の少ない呼吸する「天幕」
『コットン天幕』を中心とするお祭りを、神在月の出雲の地 で『わかあゆの里キャンプ場』 さんに
全面協力をいただき、開催させていただきました。
今回、全面協力いただきました『わかあゆの里キャンプ場』管理人『サンダー伊藤さん』こと
伊藤節朗さんの『おもてなしの心』に、集ったキャンパー皆さんが圧倒され感動されました。
サンダーさん!本当にありがとうございます!そしてブログ面上では在りますが、今後も宜しく
お願いいたします。
いよいよ!『てっこつコットンカーニバルin出雲』の開催日と成りました。
私は早朝から「とらちゃん」と「トラ」の入換作業に着手!
そのため一旦自宅にご帰還です。そして再びフィールドに戻って来れば・・・・あれっ?
「サンダーさん」が2人も?・・・・・驚!驚!はて?
何と!よく見たら、広島支部長 てるゆきさん!じゃありませんか?・・・・あらっ?
昨夜の24勤務明けで、襲撃してくれました!嬉しいですねぇ~~~(^^)
そしてこの後、ゆきさんは!人生の思わぬ選択を強いられます!(笑)
初日は早朝より、11月とは思えない絶好の『野営日和』出雲支部長 むるさんを始め、
地元キャンパーtakechanも、会場にご到着です!乾杯の練習~~!
前々夜祭から参加設営の『てっこつ』を、皆さん眺めながら・・・・!
ラルさん!持参の「コロナ」で、またもや!・・・・・・・またもや練習~~!
ここは山陰 神話の国!日本海の新鮮な魚介類の宝庫です!
今日は一際にこやかな、むるちゃん!徐に広げた風呂敷の中には・・・・・ズデェ~~ン!
流石!漁師町の人気者!早朝より近所の『魚屋さん』を叩き起して刺身の皿盛りです!
「ウニ入りまぁ~~~すぅ!」・・・(笑) 「イカ!スタンバイでぇ~~すぅ!」
何と昼間から、新鮮なお刺身と美味しい「おちゃけ」に舌鼓です!
あっ!むるさんが、うっかり刺身を食べないのは、内緒ですよ~~!
この気配りが " あっぱれ " ですねぇ~~!
そうこうする内、地元「島根県の真ん中の海のそば人」が、これまた珍しい緑の「てっこつ」
を抱えてご登場です!manab*uさん(^^)ようこそ!
しかも年代物!ではありますが、驚くなかれ新品の「てっこつ」です!
やりますなぁ~~~!コールマンの似た様な幕は、以前YAKI殿が所有してましたが
純日本製の現物!にお目に掛かるのは、私も初めてです!
それでは、新品の骨董品!じっくりとご覧いただきましょう!
【小川テント オーナーロッジ タイプ12】
サクサクと設営完了!「ソロ」には丁度良いサイズで、中も広々です!
manab*uさん!こりゃいいよ~~~!フィールドで一際人目を引く「てっこつ」です!
この日は実は、日中「Ameマーク」でしたが、ほんの一時【タイプ12】の防水テストをするかの如く、
お湿り程度の空模様!やっぱり緑色の「幕」は、いいねぇ~~!
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年11月17日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.1
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 NO.1
全国の神々の皆様が、ここ『神話の国出雲』に集う季節となりました。
秋深まる山陰!平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)の間
島根県出雲市乙立町にある 『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 を
会場として、『てっこつコットンカーニバルin出雲』が開催されました。
期間中は「西日本エリア」を中心に、関西、中国地方の『てっこつ団』
団員の皆さんをはじめ、中国地方のキャンパーさん!そして、開催地地元、島根のキャンパーさん!にも多数ご参加をいただきました。
皆さんが、神在月の『神話の国』を味と心で満喫する!『カーニバル』
の開催です。
開催期間は、既に告知のとおり11月11日(金)~13日(日)になってはいますが、お手伝いを兼ねて、
『てっこつコットンカーニバルin出雲』 開催の興奮が、冷め遣らない皆さんは、次々と
うっかり前々日に会場ご参集となりました!
今回特別に「わかあゆの里キャンプ場」管理人さんの「サンダー伊藤さん」より、
遠方からの夜間到着許可もいただき、フィールド内は貸切状態での開催です!
もっとも平日から『野営』する輩は・・・・・私達だけの様でした!(笑)
と言うのも、『カーニバル』参加皆さんが集う会場を設営するため!前々日11月10日(木)の夕方には
フィールドイン!
この日も何故か「カーニバル」開催時はいつもの如く!午後から福山通運です!従って職場から撤収!
前日「とらちゃん!」へ満載した『野営用具』を軋ませ会場に向かいます。自宅から20分で会場到着!
そこには!既に『てっこつ団』広島支部ラルフぱぱさんが一番乗りでご到着!設営完了マッタリ中です!
ラルフぱぱさん!「コットン幕」を2幕持参!
『MARECHAL GAZEL 430』と『MLIMA THEA-5』の競演です!
夕暮れ迫る中、私も慌てて『MARECHAL COMPACT LUXE 5』と
同じく『MLIMA THEA-5』を設営です!
時間の都合上『MLIMA THEA-5』の設営は、ラルフぱぱさんにお願いしちゃいました。汗汗
※ 後半へつづく
2011年11月13日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』
秋が深まる山陰!
平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)の間、
島根県出雲市乙立町にある 『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 を
会場として、『てっこつコットンカーニバルin出雲』が開催されました。
期間中は「西日本エリア」を中心に、関西、中国地方の『てっこつ団』
団員の皆さんをはじめ、中国地方のキャンパーさん!そして、開催地地元のキャンパーさん!にも多数ご参加をいただきました。
皆さんが、神在月の『神話の国』を味と心で満喫する!『カーニバル』
の開催となりました。
今回も『野営仙人の会』会員の皆様に、ご協力をいただきました。
この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
地元のキャンパーさん!をはじめ、遠方よりお出掛けの皆さん!
そして『カーニバル』開催に際し、想いを寄せていただきました多くの
皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。
※ 詳細レポは後日となります。
2011年11月05日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』最終告知!
いよいよ開催まで、一週間となりました!
最終告知として、キャンパー皆さんにお知らせします!
秋が深まる山陰!その神話の国の景勝地、島根県出雲市乙立町にあります
『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 を会場に、呼吸する幕と言われている
てっこつ(ロッジテント)コットン素材の珍しい三角屋根を集めた野営大会!
『てっこつコットンカーニバルin出雲』の開催が、いよいよ来週に近付きました。
今回は、『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』さんに全面協力をいただき、
数年前に発生の悪夢の水害から、皆さんのお力で!見事に立ち直った『キャンプ場』の
復興記念イベントとして開催し、地元の皆さんをはじめ、近県からの多くのキャンパー皆さんと一緒になって、この復興を祝いたいと思います。
今回このイベントに、より多くのキャンパー皆様が、ご参加いただけるよう『てっこつ団』も協力
させていただきます。
名勝天然記念物・立久恵峡(たちくえきょう)の峡谷と、「神話の国」の清流「神戸川(かんどがわ)」に囲まれた、
山陰景勝の地で過ぎ行く『秋』の紅葉を楽しみながら開催いたします。
近くには!近年パワースポットブームで全国的に有名な『須佐神社』
もあり、近県からご参加の皆様も、観光地として満足いただける場所での開催!
となりました。
その、立久恵峡(たちくえきょう)の峡谷美は、山陰の『耶馬溪』とも称され!
北海道の層雲峡にも匹敵する佇まいであり、地元を含め多くの方々の目を楽しませてくれます。
ニャリな!穴場は現地に着いてから!ひっそり・こっそり(^^)
『立久恵峡わかあゆの里』 全体サイト図は、こちらのとおりです!
今回、サンダー伊藤さんのお心遣いで、キャンプ場で発生したゴミは、特別にキャンプ場で引き取っていただけます!
遠方から参加のキャンパーさんに配慮した、心憎いサービスです!
広大なフィールドで、皆さんと思いっきり『野営』を楽しみましょう!
※ 開催概要は次ページにつづく 続きを読む
2011年11月03日
『Coleman model 520 前期型 』 メンテ開始
本日のアメリカン工房は、
『北の師匠』のご出品に誘発されて、おぉ!そうであった!
と、突然思い出した様に『火器』を引っ張り出しスタートです!(笑)
『Coleman model 520』と言っても、今回はこちらのお方!
前期型 『520』4本足のメンテナンスをしてみようと思います。
当然、歴戦の勇士ですから、それなりのヤレは在りますが、まだまだ現役!
手元に来てから「いつかは・・・・!」と、思っていましたが、中々踏ん切りが付かず、
今日のスタート!になってしまいました。(大汗)
民生用 『530』は、ご存知の方も多いと思います。
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年10月30日
『てっこつ団』 卓上 ちび団旗完成!
『てっこつコットンカーニバルin出雲』の開催を2週間後に控え、
先日より連夜「夜なべ仕事」が、ひっそり・こっそり続いております。
山口支部長に「わかあゆの里」で団旗伝達式を挙行するため、既に団旗作成に入っておりますが、
今回はその合間を利用して『野営』にも行かず、ひっそり・こっそりやっています。
今回の作業は緻密さを求められました!(笑)
こちらが、団長 はるさん譲りの『てっこつ団』 団旗用オリジナルサイズの型紙です。
そして、こちらが今回手掛けたちびサイズの型紙です。
型紙を作るのも一苦労なんですが・・・・・・・・・・サイズは1/3と成りました。
双方の比較はこちら!
元々は、団旗作成時に出たフェルトのハギレを、再利用出来ないものかと大量に保管していました。
それがこちら。結構大量にあります。
関東支部のKenhageさんからも、『ちびレウス』に合わせた『団旗』作成をお願いします!
との声もあり、慎重に検討を重ねてまいりました。・・・・・・・(笑)
『ちびレウス』の縮尺に合わせると、非常に「ちっちゃく」成りますので、今回は卓上用として
『ちび団旗』の作成です!
※後半へつづく 続きを読む
2011年10月27日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』開催告知!
お待たせしました!キャンパー皆さんにお知らせします!
秋も深まる『神在月の山陰』!その神話の国の景勝地として有名な、
島根県出雲市乙立町にある 『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』 を会場に、
『てっこつ(ロッジテント)』しかも、コットン素材の珍しい三角屋根を集めた
野営大会!『てっこつコットンカーニバルin出雲』を開催いたします。
今回は、私の地元 『立久恵峡 わかあゆの里キャンプ場』さんの全面協力により、
数年前に発生した悪夢の水害からの復興記念イベントと位置付け、皆さんで元気づける
ことを願いとして、地元の皆様をはじめ多くの皆さま方に、ご参加いただけるよう『てっこつ団』
が協力させていただきます。
名勝天然記念物・立久恵峡(たちくえきょう)の峡谷と、「神話の国」の清流「神戸川(かんどがわ)」に囲まれた、
山陰秘境の地で『秋』の紅葉を楽しみながら開催いたします。
近くには!近年パワースポットブームで全国的に有名な『須佐神社』
もあり、近県からご参加の皆様も、観光地として満足いただける場所での開催!
となりました。
その、立久恵峡(たちくえきょう)の峡谷美は、北海道の層雲峡にも匹敵する佇まいであり、
地元を含め多くの方々の目を楽しませてくれます。穴場は現地に着いてから!(^^)
全体サイト図は、こちらのとおり!
今回、サンダー伊藤さんのお心遣いで、キャンプ場で発生したゴミは、特別にキャンプ場で引き取っていただけます!
遠方から参加のキャンパーさんを配慮した、心憎いサービスです!
写真で見ると、この様な感じです!
※ 開催概要は次ページにつづく 続きを読む
2011年10月23日
『秋の大鬼谷!忘年会に備えて正式乾杯の練習!』
秋深し!隣は何をする人ぞ?・・・・・・・はて?
今年の秋は仕事の都合で、今までに無い忙しい秋を迎えております。
いつもの『野営レポ!』も遅れ気味となり、暇を見つけては、アップ!アップ!
という事態に追いやられております。
そんな中、少し前になってしまいましたが、今月上旬には、いつもの『大鬼谷』へ出撃しましたので、
遅ればせながらレポートを綴ってみたいと思います。
何処からか?
『てっこつコットンカーニバルin出雲』の詳細アップはまだなのか?
と言う声も聞こえてきそうですが我慢して、こちらから順番に綴ります・・・・!(^^)ホヘ~~
巷では、運動会真最中!の方もあったと思いますが、私は幸いにも10月の3連休は
お休みとなりましたが!ただ地区行事のため、初日は我慢のスタートでした!(笑)
まぁ~~いつもの如く、一足お先に『谷』へ上がるこのお方!
平均的な、まぁ~~良くある風景ですねぇ~~~!
今回もYAKIさんに、長屋設営かシングル設営かを事前確認し、
コットとシュラフ持参で、クラシックラガーを満載し・・・・・・いざ出撃です!
私が到着の前日には、『谷』からレポートが入ります。
今回は、親戚ファミリーが偶然にも一緒となり、更に楽しい『野営』となりました。
FUKAさん&奥多摩!こんちゆう博士さん!はらぺこあおむしさん!を初めとして、
皆さんご一緒いただき、ありがとうございました。
残念ながら、今回写真がありません!(><)汗汗
今回、私の『野営テーマ』は、2つ!ありました。
その一つ目がこちら!
こちらのお輿入れの・・・ニャリなお方で、美味い!コーヒーを飲む事です。
化粧直しも途中ですが、実戦に持ち出したい気持ちは抑えられず!
小脇に抱えて向かうは、イザ大鬼谷!
フィールドでの雄姿、やはり似合いますねぇ~~!
ひがな一日、喋くりまくり、皆さんにプレゼしておりました。
流石!『COLEMAN MILITARY BURNER vehicular model NO.523』
うん!いい!実にいいねぇ~~~!
野良坊さん!ありがとうございます!うるうる(^^)
そんな中、こちらのお方を!何故か興味深かげに見つめる、『真っ黒』なこのお方!
ラルフ君の別荘も、YAKIさんサイトの隣に出現となりました。
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年10月15日
『てっこつコットンカーニバルin出雲』開催決定!
この度、激動の2011年『秋』も日毎に深まる中!山陰の景勝地として有名な、
島根県出雲市乙立町にある 『立久恵峡わかあゆの里キャンプ場』 を会場として、
『てっこつ(ロッジテント)』しかも、コットン素材の珍しい三角屋根を集めた野営、
『てっこつコットンカーニバルin出雲』を開催する事が正式決定と成りました!
名勝天然記念物・立久恵峡(たちくえきょう)の峡谷と、清流「神戸川」に囲まれた
『わかあゆの里キャンプ場』様に全面協力をいただき、山陰の秘境の地で
『秋』の紅葉を楽しみながら開催致します。
開催日程 平成23年11月11日(金)12日(土)13日(日)
開催場所 『立久恵峡わかあゆの里キャンプ場』
〒693-0216 島根県出雲市乙立町5263-14
TEL 0853-45-0102 管理人 伊藤さん (サンダー伊藤さん)
今回は、『わかあゆの里キャンプ場』 管理人の「サンダー伊藤さん」に
特別支援とご協力を頂く事となり、「一般サイト」と「多目的広場」について、
快く全面利用許可をいただきました。(夜間の到着もOKです!)
緑に輝く芝生も、日に日に秋の装いとなっていますが、
ここ「立久恵峡」の見所は、『秋の紅葉』がとても美しい峡谷でもあります。
水害の復興から、見事に復活・復旧したサイトです!
広い芝生が管理棟を囲んで広がります!
裸足が気持ちいいですねぇ~~!
どことなく中国吉林省の風景にも似た、絶景の地の美しい紅葉の中で、
普段は中々お目に掛かれない、『コットン天幕』を集めて野営を開催致します。
(イメージ画像)
シュチュエーションを変えて、コットン天幕を張り出しましょう!
どんなスタイルになりますか、今から楽しみですねぇ~~(笑)
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年10月01日
【OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUS】
今日の「私の思い出の一品」は、私を『てっこつ』の世界に正面から飛び込ませた「伝説の幕」
【OGAWA TENT OWNER LODGE ATLEUS】です。『Ogawaテント』さんが1999年から製造を
開始、2000年より販売開始となりました。今でも「小川キャンパル」カタログのヒストリー欄にも紹介
されている、『てっこつ』好きの方なら憧れの「ロッジテント」です。
既にご存知の方もあると思いますが、この小川テント「ATLEUS」
OWNER LODGEの40周年記念モデルとして発売された、限定販売「幕」であり
当時の定価は18万の代物でありました。
※ 実売価格は15万~16万で販売されていました。
残念ながら縫製は「デイラ」の様に、メイドインジャパンの縫製では在りませんでしたが
屋根部分には『ポリエステルスパン』を採用し、『全面フルメッシュ』となる、
小川の大型 『てっこつ』です。
全天候型の「春夏秋冬」一年中使い倒せる『てっこつ』です。
また連結も可能で、庇が在りますから縦連結はもちろんのこと、横連結も可能ですから、
集会用に「巨大スペース」を作る場合などは特に、重宝している『てっこつ』です。
インナーも現行品『MINERVA DX』と同じサイズと材質のインナーです。
コットン混紡のインナーは、夏は涼しく!冬は暖かい!のが特徴です。
ちょうど一年前でしたが、「ダブルインナー」でセットしてみました。
(ダブルインナーの設営)
全長5mの『アトレウス』天幕内に、220cmの長さのインナーテントが2基ですから440cmとなり、
中央に60cmの出入口を設ける事が出来ます。
『アトレウス』はご存知のように、リビング部分が広いですが前面フロント部分の、ライナーシートの
吊り下げ穴は、後方と同じ位置にありますので、フックで簡単に引っ掛ける事が出来ます。
中央出入口となる上部の部分は、私の場合「ザイル」でロッジテント屋根に吊り下げる方法を使って
みました。インナーテントのフックにも、クッションコードが付いていますので、少々テンションを掛け
引張っても大丈夫です!
従来のセッティング部分に「ザイル」で固定すれば『ダブルインナー』装着完了です。
現行『ミネルバDX』のインナーテントもそうですが、前後共Dドアのメッシュにもなっていますので、
前から後ろまでメッシュ使用にすれば、風も通り抜け快適な寝室が2基出現します。
梱包時の箱の大きさと、その重量には特筆すべき物があります。
※ 後半へつづく 続きを読む
2011年09月27日
『いっときなはれ!で、行って来ました!(^^)笑』
全国的に「シルバーウイーク」後半の3連休!野に山にとフィールドに繰出された皆さんも多数
おいでの事と思います。私の場合、残念ながら今年はちょっと勝手が違いました!
25日は早朝より仕事のため、一足お先に24日から出張で田舎を後に「浪速のお空に・・・・・。」
兼ねてよりお礼にお伺いしたかった、ニャリな場所に!・・・(笑)
田舎から、在来特急と新幹線を乗り継いで大阪環状線に、はたまた普通列車を乗り継いで、
4時間掛けて、一路目指すは『憧れの地!』
事前に場所と連絡先、営業時間も当然確認し、いざ住道の道を行く!てくてく。
この日は秋晴れ晴天で、15時過ぎでも汗が流れる秋の日の午後。
そんなこんなで、16時過ぎに到着です!
実は約一年前に開催した、秋の『てっこつカーニバル!』
この『てっこつカーニバル』開催の折りに、私の友人でもあります、
関西の重鎮 ちょいワザ会 NOFUUZO会長さんのご尽力により!
いっときなはれ!でお馴染みの東大阪に在る『OSAKA CAMPAL』
店長 青井住都男さん(ハンドルネーム)アオダイショウさんに特別のご協力を頂き!
『Ogawa販促グッズ』をご提供いただく等、本当に嬉しい!
ご協賛をいただきました。
伺えば、昨年のストアキャンプの折り、台風接近で残念ながら中止を余儀無くされ、
その際に配布予定であった『Ogawa販促グッズ』を特別に御提供頂いたとの事、
アオダイショウさん!本当に、ありがとうございました!(^^)v
今回は、その時のお礼も兼ねて『憧れの地へ!』
なんやかんやで無事到着!
お邪魔しちゃいますよ~~~!
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2011年09月22日
『Ogawa 「てっこつ」 ファスナータブ!』
これは何かって?声が聞こえて来ますが、実は私の愛車『トラ』のキーなんです!
ドアキーと、そしてエンジンキー!現代の車では、最新のキーレスや電子式のリモコンキーが多い
様ですが、そこは20年前に誕生の『トラ』の事ですから、この際ご容赦とご勘弁をいただきましょう。
実は、今日の話題は『トラ』のキーの事ではありません!
その横に、ちょこんと付いている『Ogawa 「てっこつ」ファスナータブ!』それが今日の主役です。
こちらも、確か約20年前の「ファスナータブ!」なんです!
何でも無い様な物ですが、古き良き時代の「小川テント」の逸品パーツです!
幅8ミリ、長さ3cmの小さな物ですが、現在の物と比較すると、その作り込みが違います!
もっと古い物では、クラウンマークの「ファスナータブ!」をご存知の方も多いでしょう。
丁寧に細部にまで拘ったデザイン!当時の小川の思いと拘りが感じられる作りです。
メイドインジャパンの細やかな作り込み!私はこの拘りが好きなんですよねぇ~!
それは「ファスナータブ!」だけの、拘りではありませんでした。
現在は、ポリプロピレンの材質で、「ファスナータブ!」にザイルの様な短いロープが付いています。
使い勝手の良さからは、どちらが良いとは一概に言えないかも知れませんが丁寧な作り込みと
感じるのは、やはり古き良き時代の物の方ではないかと、思ってしまいます。
以前にもお話ししましたが、控え綱の変化を見ても、太さと質感が違います。
ややもすると見落としがちな部分ですが、当時とは違っているんですねぇ~!
それ故、程度の良い当時の『てっこつ』であるならば、自ずと人気が高くなってしまいます!
作り手側とするなら、製造コストの圧縮も企業として大変でしょうが、
小川さんには、是非!拘りのある『職人品質』を保ち続けて欲しいですねぇ~!
2011年09月19日
『COLEMAN MILITARY BURNER NO.523 メンテ』
vehicular model NO.523 メンテナンス』
『てっこつ』の話題を続けてアップ!しちゃおうかなぁ~と思いましたが
そこは、中年の悪戯心が先走り『てっこつ』と同じく大好きな『火器』の
メンテナンス記事を、今日はアップすることにします!
火器大師匠『野良坊さん』より嫁いできた『COLEMAN NO.523 』が、本日の主役です!
もちろん!オリジナルのままでも、素晴らしい!「火器」なのですが、実は嫁入り前から耐熱吹いて
メンテしちゃいますよ!と、野良さんには事前に伝えており、色々相談ごともしておりました。
いやはや、これがまた以心伝心と言うか、思う工夫は皆同じ考えなんで『火器好き』の知恵と工夫に
ビックらです!(笑)
今日はバタバタ忙しい3連休の合間を縫って、お色直しと成りました。
これが前回の点火テストの様子です!
ケースから引っ張り出し組上げますが、風防が逆だった様で・・・ニャリ
今回のメンテナンスは、あくまでも「お色直し」523のフレームについてメンテしますので、
燃焼系等については手を入れません!
でもって!いつもの大好きな『バラバラ事件』と相成ります!
写真でも判ると思いますが、BURNER横の五徳部分が特に「お色直し」が必要ですので、本日は
このお方にご登場を願い!早速ベトベト状態に!
今回ばかりは抜かりが在っては成りませぬ!剥離剤をいつもより多めに奮発、満を持してベトベトにし、
待つ事40分!溶剤容器には5分~30分で、表面の塗料がふやけてグニャグニャに・・・・・・・・・・と
書いてはありましたが、・・・・・・・一向に変化無し!
えぇ~~~い!時間が勿体無い!こんな場合は、すかさず第2工程に突入です!
スチールウールを手に、風呂場に直行!額に汗して剥がしまくりです!
およそ1時間で完全に薄利、最後は水分を飛ばすため、自宅にあるコンロの上でフレームに焼きを
入れます。ホヘ~~~!
こうやって見ると、SHOWSEIさんのフルメッキの523が偲ばれます!(笑)
いゃぁ~~塗装を薄利してみて・・・・・・・ひとりで・・・・ニャリ!
色が乗ってない感じからすると『COLEMAN 530』の様な雰囲気も!(笑)
表面だけでなく、裏面の錆も徹底的にこそげ落とします!
次の工程では、いよいよ塗装が始まります!
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2011年09月16日
『てっこつ』されど!『てっこつ』 NO.Ⅱ
今年の残暑は昨年と比べると、大変凌ぎ易い気候となっています。
残念ながら、3月には未曾有の災害「東北関東大震災」が発生し、多くの方が犠牲になられました。
また、つなみがこれに輪を掛ける様に「福島原発事故」を誘発する結果に成ってしまいました。
今月、11日には早い様で長い半年が過ぎ去る結果となりました。
お亡くなりに成られた方々のご冥福と、被災された皆様の一日も早い復興をお祈り致しております。
そんな中、ここ数年で少しずつではありますが、
私の大好きな「幕」、そう!『てっこつ』が静かなブームに成りつつあります。
その、静かな『てっこつ』ブームの火付け役!がこの『ロッジ』です!
数ある『てっこつ』の中でも比較的軽量、
しかもコンパクトに収納も可能で今年の売れ行きは異常な程でした。
もちろん、先述の通り「震災」の影響もあり、災害用品として購入になった方もあるでしょう。
じゃあ!昨年と、その全国での販売状況を比較すると、
いったい、どうだったのでしょうか・・・・?
今年の7月上旬までは全国の販売店及び、当然メーカー『Ogawa』さんにも
『ロッジシェルター』の在庫が有りました。
しかしながら8月上旬には、既に全国の販売店はもちろん、
メーカーの在庫が一張りも無い状況!になりました。
※ ミネルバDXのメーカー在庫は、まだ大丈夫の様です。
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2011年09月11日
味な縁結び。『コシヒカリ製造工場に潜入です!』
味な縁結び『コシヒカリ製造工場に潜入です!』
毎年この時期、季節労働者のこの私、この季節は仕事と家業の
板挟みに悩まされる日々となっております。
従って、当然自分の時間が持てず『野営』に行けない日々が続き
日夜 Agriculture(農業)に勤しんでいる毎日です。
心配した先日の「台風12号」も過ぎ去り、
今年も『神話の国』に収穫の秋が訪れています。
幸い自宅の水田でコシヒカリが倒伏する事も無く、天候には若干左右されるものの、今のところ
順調な収穫時期を迎えています。
既に、刈り取り(稲刈り)は終了し、後は乾燥・籾摺り・選別作業を残すのみとなっています。
これも昼夜を分かたず作業の賜物です。
そんな中、今日は特別に『味な縁結び。島根米』コシヒカリ製造工場を
覗いて見る事にしましょう。
画面左から、コンバイン、乾燥機、専用ホッパの順で、一番手前に見えるのが、
コシヒカリの玄米選別のための機械です。
コンバインで刈り取った籾を、乾燥機に張込み(三反分)乾燥させます。
乾燥が終了すると、画面左の専用ホッパに昇降機で移し変え、籾摺りの準備に入ります。
専用ホッパから、籾摺り機械に籾が流し込まれ、いよいよ籾摺り作業の開始となります。
その後機械の「籾摺り部分」を通過し、籾が玄米となり姿を現します。
そして最後は、玄米の「選別部分」に流し込まれます。
ここで、良質の玄米と未成熟米、及び砕けたりしたくず米に選別し
良質の玄米だけを袋詰めにして出荷する事になります。
※ 後半へつづく
2011年09月11日
『AMEステッカー!』 頂いちゃいました。
毎年この時期、季節労働者のこの私、この季節は仕事と家業の
板挟みに悩まされる日々となっております。
従って、当然自分の時間が持てず『野営』に行けない日々が続き
日夜 Agriculture(農業)に勤しんでいる毎日です。
『野営』に行けば、時折り「○○」に悩まされるお方に朗報!
先日の大鬼谷野営の際、『てっこつ団』 備中支部 ジャックの父さん!より、頂いちゃいました。
それがこれ!
『AMEステッカー!』
何でも『野営中』の「○○」に、お守りとして最高ですから、これで「あのお方」も「このお方」も、
晴天の『野営』が、楽しめるのでは無いでしょうか?~~~(笑)
実はこの、『AMEステッカー!』私のブログをご覧になっている、
広島県内にあります『ファクトリーさん』からのプレゼント!なんですよねぇ~~。
私のブログから『トラ』こと
『PONTIAC FIREBIRD TRANS AM GTA』をご覧になり、
『てっこつ団』備中支部 ジャックの父さん!に、私に渡してほしいと、託された「お宝」なんです。
『野営』はせずとも、「トラ」を通じての出会いとお心遣い、感動いたしました。
『AMEステッカー!』感激です!
嬉しいですねぇ~~!
広島県内にある 『ファクトリーさん』 ありがとうございました!
『AMEステッカー!』 確かに受取りましたよ~~~(^^)/
2011年09月03日
『COLEMAN MILITARY BURNER NO.523』
vehicular model NO.523』
歴戦の勇士!第二次世界大戦の戦火を掻い潜った火器
『COLEMAN MILITARY BURNER』が今ここに在る。
MILITARYシングルバーナー520を見掛ける機会は多々在るが、MILITARYツーバーナー523を、
見掛ける機会は少なく、見掛けても残念ながら『COLEMAN』製では無い、他社製の物だったりする。
無理・無駄・ムラを極力削ぎ落とした『軍用品』だけが持つ、その機能美には目を見張るものがある。
単なる「野営用具」として使うのでは無い、戦火を潜った『魂の火器』がそこにある!
『COLEMAN MILITARY BURNER vehicular model NO.523』
通常の『COLEMAN』ツーバーナーとは異なり、『軍用』シングルバーナー520の2つのユニットを
一つのタンクで共有し、二つの火口を持った『model NO.523』です!
実はこのモデルの大きな特徴として、伸縮自在の風防を備えており、正に実践に即した機能と
合い間って、これが『COLEMAN』か?と、見る人の目を奪う形状を持っている火器なんですねぇ~。
戦火の中!強風下の状況に置いても、煮炊きの作業に配慮した熱効率を考えた心憎い装備です。
パッケージは持ち運びを考え、フラットな状態の23㎝×38㎝×11㎝の大きさ、しかもケース自体を
「トレイ」や「大鍋」として活用が出来る様に工夫された設計と成っています。
『OLD COLEMAN』好きの方なら、ご存知の方もあると思いますが
「ゴールド丸タンク」の色を変えた「深緑色のタンク」を備えています。
スタンド(足)は折り畳み式であり、本体の側面に折り畳む事が出来、コンパクトに収納が可能です。
折角ですから、左右そして背面からも見てみましょう。
この時代のタンクは、真横にポンピングノブを備えており、そのタンクの反対側が、給油口及びエア抜き
となった円柱形のタンクと成っています。
※ 後半へつづく
2011年09月02日
『野営人の魂!Coleman model 523』
現在、大型の台風12号が近畿~四国にかけて接近中です!
今回の台風は動きが遅く、大きな雨雲を伴い日本各地に激しい雨と
強風をもたらせています。
野営中の皆さんは、特に土砂災害等の発生にご注意下さい。
さて、先日より気に成っている「ブツ」を、嫁の目を盗んで、本日やっと開封する事が出来ました。
それがこれ!
『US』の文字が光る!銀色の弁当箱に入っているこのお方!
長年探しまくって、やっと私の所に関東より嫁いでくれました。
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